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ラグビーのルールって?

新潟市ジュニアラグビースクール|ラグビーのルール

 ラグビーのルール 

ラグビーの基本は前へ進むこと。前進するには、
●ボールを持って進む
●キックする
この2つの方法しかありません。ボールを前方へ投げるのは反則。パスするときは必ず後方に投げなければなりません。 こうして前進していって、ゴールラインの向こう側、インゴールにボールを持ち込んで地面につければトライとなります。また、主な反則をご紹介いたします。

スローフォワード

ラグビーではボールを前に投げると反則です。パスはかならず自分よりも後方へ投げます。スローフォワード後は相手ボールスクラムから再開します。

ノックオン

前にボールを落とすこと。パスをもらったけれど取り損ねて前へ落とす、あるいはタックルされて前へボールをぽろり、などというケースが多数です。ノックオン後は相手ボールスクラムから再開します。ちなみに後ろに落とした場合はノックオンにはなりません。

ノットリリースザボール

タックルを受けるなどして倒れた場合はすみやかにボールを手放さなければいけません。倒れてもボールを放さない場合は、このノットリリースザボールの反則となります。

  • 相手方のペナルティキックで再開します。

  • ラグビーの場合膝をついても倒れたこととみなされますので、逆に言うとタックラーは膝をつかせれば相手はボールを手放さなければいけないということになりますので、それでタックルの目的は達成できるということになります。

  • 倒れながらワンプレイできます。一般的には倒れながら後方の味方にパスする、あるいは後方の味方に向けてダンボールするなどのプレイが出来ればグッドです。

アドバンテージ 

あきらかな反則があっても、レフリーが笛を吹かない時があります。 反則したことによって自チームに有利な展開にならなかった場合には、笛を吹かずにそのままプレーオンになる場合があります。結果としてそれが反則側に有利になった場合、若干さかのぼって反則を取る場合もありますので、「なんですぐに反則を取らないんだ」と怒ってはいけません。

より詳しいルールをわかりやすく説明している動画があります。

(公財)日本ラグビーフットボール協会公式チャンネルよりご参照ください。
 

●タグラグビーのルール
https://www.tagrugby-japan.jp/rule/

●ラグビーのルール 超・初級編
https://youtu.be/-LjUeplfN6Q

●ラグビーのルール第1巻ポジション編
https://youtu.be/iUS3WBxx_Ww

●ラグビーのルール 第2巻 ズルだめ篇
https://youtu.be/haTp-WkM2tI

●ラグビーのルール 第3巻 密集篇
https://youtu.be/cvr4WgAzHBs

●ラグビーのルール 第4巻 タッチ篇
https://youtu.be/39qZqnlqJ34

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