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ラグビーって?

新潟市ジュニアラグビースクール|ラグビーって

 ラグビーって? 

ラグビーは15人対15人の2チームでやるスポーツで、楕円形のボールを奪い取って相手陣のインゴールまで運ぶ、あるいはH型のゴール上部に蹴り入れて得点を競い、体が大きい人も小さい人も痩せてる人も太っている人も、全員で攻撃し、全員で守備をするスポーツです。

肉体的にハードなスポーツの印象のラグビーですが、「One For All , All For One」に表されているように、自らより他者のことを思いやる精神性と、敵味方であってもお互いのプレーを称え合いお互いをリスペクトする伝統ゆえ「紳士のスポーツ」と呼ばれています。

ラグビーのルーツは、1872年イングランドのラグビー校でフットボールの試合中、ウイリアム・ウェッブ・エリス少年がボールを抱えたまま相手ゴールを目指して走り出したことと言われています。また、日本のラグビーの最初の試合は1874年にイギリスの船員によって横浜で行われました。その後1920年代になってようやく日本のラグビーが成長し始めていき、2019年には日本でワールドカップを開催するまでとなりました。

現在NJRSでは、幼児~小学校2年生まではタグラグビー、小学校3・4年生は7人制、小学校5・6年生は9人制、中学生は12人制と、それぞれのカテゴリーに沿って練習をしています。また、通常は男女混合チームですが、女子だけのチームもあったりと様々なカテゴリーがある楽しいスポーツです。

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